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前立腺肥大症についての思いや雑感
「前立腺肥大症は、内腺の中に小さな結節が多発してきて、年月を経るうちに増殖発育して腫瘤となり、内腺の中央を貫いている尿道を圧迫するために、排尿困難を起こしてくる病気です。」「ホーム・メディカ家庭医学大事典」(小学館)
また、前立腺肥大症の症状としては、
「少し進行してくると、排尿し終わるまでに時間がかかり、相当に腹圧をかけないと尿が出なくなります。夜間に排尿のために起きる回数も、一晩に4〜5回と増えてきます。」
そう、前立腺肥大症になると、夜何回も小便で起きなくてはならないために、
特に寒いときなどは辛いし、寝不足気味になって、日中も常に眠い状態になってしまうのだ。
前立腺肥大症の最大の特徴である。
わたしの父が前立腺肥大症だったので、やはり、夜何回もトイレに立たなければならなかった。
1〜2時間おきにトイレに行っていたようだった。
父は、以前脳血栓で倒れたことがあった。
さいわい、発見が早く、点滴で詰まったかたまりは溶けて、以前と変わらない生活が可能だった。
ところが、それからしばらくしたある寒い夜中にトイレで二番が出てしまった。
本当の真夜中であった。
これも、父が前立腺肥大症にさえかかっていなければ、起きなかったことである。
前立腺肥大症の症状で、同じような経験をされた方は、結構多いのではなかろうか。
「老人になると、男性ホルモンの分泌が減少してきますが、この結果、男性ホルモンと女性ホルモンの均衡が破れるために、老化現象の一つとして前立腺の中に腫瘤ができてくるのではないかと考えられています。」
つまり、まだはっきりとした原因がわかっていないようである。
ということは、前立腺肥大症の予防をするということもできないわけか。
残念ながら、母もしょっちゅうトイレに行っている。
母も、前立腺肥大症なのだ。
わたしも、前立腺肥大症のなるは避けられないように思う。
しかも、前述の家庭医学大事典には、前立腺肥大症は60才代の男性の約70パーセントに
腫瘤が発見されるとある。
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