木の芽生え

病気・症状の玉手箱


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脳血栓

脳血栓についての思いや雑感


日本人に非常に多い病気である。
脳血栓は厄介な病気でもある。

わたしの父親も脳血栓で倒れた。
自分もなるかもしれない、と思うと人ごとではない。
非常に気になる。

「脳の動脈に動脈硬化が存在すると、内腔が狭くなり、その部位に血流のよどみができます。そのために血栓が生じて内腔を閉塞させてしまうのが脳血栓です。」「ホーム・メディカ家庭医学大事典」(小学館)

脳は人間の大切な機能が集中している場所である。
脳がやられたら、”ジ・エンド”なのである。
それだけに、大切にしたいのは山々であるが、
なに分、どういう状態なのか、ということは外見からはわかりようがない。

やはり、よく言われていることに注意して、普段から健康に留意するしかない。
高血圧が大敵である。
糖尿病の人、高脂血症の人も要注意である。


わたしのオヤジは発症してすぐ救急車を呼んだので、処置も早かった。
血栓を溶かす薬(点滴)でさいわいにも効果があった。
その後、入院中にわたしが懸命ににリハビリもした。

退院して、普通の生活に戻ったが、しばらくして”二番”が出てしまった。
脳の病気は、二番が出ると危ないといわれる。
最初の発症があると、血栓ができにくい薬が出される。
もう、次は出にくい状態に置かれている。
それなのに、二番が出るのである。

二番が出てからは、すべてにおいてがっくりと衰えが進んだ。
つるべ落としで、死に向かっていった。




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