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不眠症

不眠症についての思いや雑感



不眠症にも様々なタイプがあります。
夜なかなか寝付かれない不眠症、夜中に目が覚めてその後眠れない不眠症、
朝早く目が覚めてしまう不眠症などである。

「ホーム・メディカ家庭医学大事典」(小学館)を見ると、
不眠症といっても、なかなか単純なものではないようである。
不眠症の原因にも様々なことがあり、また、治療しても簡単には治らないケースも多い。





わたしの不眠症は、夜中に目が覚めるとその後なかなか眠れないものである。

夢を見たり、寝返りをうった拍子に目が覚めることがよくある。
そうすると、その後なかなか眠れなくなってしまう。
寝ようとすると、ますます意識が冴えてしまう。
結局、悶々としながら明け方頃まで眠ることができずに、
朝起きる前に、ほんの少しうとうとっとするくらいで起床の時間になってしまう。

何か方法はないものかと考えて、試したことがある。
夜中に目が覚めても、できるだけ意識をもうろうとしたままにしておくのである。
これは結構効き目がある。

ところが、何か不安や心配事、恐怖などで目が覚めた場合はダメだ。
目が覚めた後も、心の中からそれらを払拭できないで、ついつい考え込んでしまうのだ。

わたしは、左目が網膜裂孔、右目が加齢黄斑変性症である。
網膜裂孔は、衝撃を与えないように注意していさえすればよい。
しかし、加齢黄斑変性症は悪化していくのだ。
段々見えずらくなってきている。

ある時、夜中に目が覚めて目のことを考えてしまった。
いずれ失明するのではなかろうか!
真っ暗いくら闇の中で、そんなことを思ってしまった。
恐い!
思わず、ぱっちりと目を見開いて、意識が冴え渡ってしまった。


不眠症は、現代人に特有の症状であろう。
不眠症とは、心の病すなわちストレスが大きな要因なのではなかろうか。
これからの人たちは、ストレスをためないで上手に生きる生き方を身につけていなければ生きていけない。




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